やあやあ、さむらいである。
最近、ラーメン関係の方々との交流があり、飲む機会も増えている関係で更新が遅れてしまった。
そこで、少々老いと言うか、飲めなくなったなと感じたので独り言を。
普段は帰宅してから500缶のビールを5~6本飲んでいるので、飲んできたとしてもブログ作業をするとなると、そこから数本は飲んでいたのだが、それが飲めなくなったのである。
我輩はビール党なので、お腹いっぱいになるまでずっとビールを飲んでいるのであるが、お腹がいっぱいとは違って頭が痛くなってきてこれ以上酒はいいやとなるのである。
やっぱり、老いて酒が弱くなったと言う事なのかw
飲むペースも以前よりも遅くなったし、肝機能が低下しているのかも知れん。
と言う事で、月末に健康診断に行く事にした。
皆様方も健康管理には十分ご留意下され。
さて、本日は
『さむらい流百名店道』
をお届けしよう!
さむらい流百名店道とは?
“さむらい流百名店道”とは、『食べログ』で“百名店”として選出されたお店を訪問させて頂き、我輩の独断と偏見で感想をここに綴らせて頂くものである。
“百名店”は東京エリア・EASTエリア・WESTエリアの三つに分かれて表彰されている。
本日は2019年に“百名店”に選出されると、5年連続で選ばれている
『つけ麺 五ノ神製作所』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は秋風月も半ばの頃。
この日は買い物があったので、慣れ親しんだ新宿へ。
高島屋へ行ったついでに思い出したのが
『つけ麺 五ノ神製作所』
であった。
昼飯を食べ損ねていたので、少し早めの夕飯をと並び状況を見に行く。
過去に一度来た事があり、その時の記憶ではかなり待たされた覚えがあった。
度々取り上げているが、我輩がよく見ているYouTubeチャンネルで、『渡辺樹庵のここだけの話』でお馴染みの渡辺樹庵氏のお弟子さんのお店であったと知ったのは、YouTubeの動画であった。
渡辺樹庵氏の二番弟子である伊藤氏が手掛けるお店で、他にも青梅の『らーめん いつ樹』や、神田の『五ノ神水産』など、数店舗を経営されている。
過去に来た時は休憩時間を設けていたはずが、通し営業になっていたので混雑回避出来るかも?と覗いたのであるが、果たして。
つけ麺 五ノ神製作所
まずはお店の場所であるが、新宿駅を最寄りとし、南口や新南口が近く、高島屋の向かい側に渡った先の裏手にお店はある。
この日は休日であったが、16:30とピークタイムを外していたので、外待ちもなくそのまま入店すると、8割程の席が埋まっている状況であった。
券売機で食券を購入するシステムで新札対応ではあるが、現金のみ。
左上には特製海老つけめん(1500円)が位置し、かなり前なので記憶はないが、初回はデフォを食べているはずなので、左から2番目の特製海老トマトつけめん(1500円)を購入とビール(600円)を購入。
ちなみに、デフォの海老つけめんや、海老トマトつけめんは1000円となっている。
席へ案内されるとすぐに
『ハートランド中瓶』
が運ばれる。
期待はするもおつまみなどは付かなかったが、メニューにも特になかったと記憶する。
女性スタッフ多めで新宿っぽいなとか考えていると、5分強で
『特製海老トマトつけめん』
が運ばれた。
綺麗に整えられた麺の上にチャーシュー2種がのり、メンマ、キャベツ、バケットとなり、バジルソースが添えられ、スープに味玉、チーズが入っていた。
先にお断りしておくが、普段は具材の写真も撮っているのにこの日は記事にしようと考えておらず、撮っていなかったのであるw
なので、唯一撮っていたのはこちらの
『麺上げ』
のみw
しかもちょっとボケている。
味は海老全開のスープで、トマトが加わる事で洋風な味付けとなり、バジルソースを混ぜたらイタリアンな味わいに。
甲殻類系はあまり得意じゃない我輩でも、これは人気なのだろうと言うのはわかるw
チャーシューは鶏チャーシューと豚バラチャーシューの2種であった。
キャベツが良い箸休め的な役割となっていて、これは好きw
『渡なべ』のメンマもぶっとい特徴のあるメンマなのであるが、こちらのメンマも太く、三角にカットされて爪楊枝に刺さってまとまっていた。
最後にスープ割りをお願いし、バケットを付けたりと楽しんで完食するのであった。
総括
サイドメニューにご飯物も多くあり、残ったスープに投下して、リゾット風にして楽しむのもありだろう。
海老トマトつけめんも美味しかったのであるが、神田の『五ノ神水産』で提供されている蟹搾りつけめんの方が我輩好みだったりするw
甲殻類系がお好きな方は是非とも、そちらも併せてチェックして下されw
本日はこれにて御免!
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