さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【麺屋 ルリカケス】らーめん改で店長を務めていた磯脇氏がいよいよ独立開業!?郷土料理をイメージした逸杯とは!?

やあやあ、さむらいである。

最近はらぁ麺活動をすると、昼食ではしごして2杯食べるのが当たり前になりつつある。

そんな生活で年間350杯ペースで食べていても、行きたい宿題店は増えるばかり。

2022年も、残す所4ヶ月となった訳であるが、現段階で252杯食べているので、今年は杯数も伸びそうな勢い。

そんな中で気になるのは、体重の増加と健康面である。

年に一回健康診断に行っているが、痩せなさいと言われる症状位なので痩せなければならんのであるが、こんな生活を続けていて痩せられるはずもなく。

そんなこんなで最近取り組み始めたのが、サウナであるw

サウナなら免疫力の向上なども見込めそうなので、痩せられるかはわからんが、始めてみた。

週に3回位行ければ良いかな?と思っているが、痩せられたらまた報告したいと思う。

さて、本日であるが

『さむらい流新店道』

をお届けしよう!

さむらい流新店道とは?

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“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。

本日は2022年6月に開店された

『麺屋 ルリカケス』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は文月も初めの頃。

この日、目指したお店と言うのが、木場駅を最寄りとする

『麺屋 ルリカケス』

であった。

こちらのお店の店主であられる磯脇氏は、蔵前の『らーめん改』で店長をされていた方で、毎週月曜日になると様々な限定麺を提供してくれていたので、良く伺っていたのだ。

我輩は食べ損ねたが、丸々1個のハンバーグがのったつけ麺であったり、毎週飽きさせない面白い限定麺ばかりで、多くの磯脇氏のファンが訪れていた。

そんな磯脇氏が独立開業されるとあっては、ファンの一人でもある我輩も黙ってはおれぬと、オープンして落ち着いた頃を見計らって訪問したのであった。

麺屋 ルリカケス

麺屋ルリカケス外観

まず、東西線の木場駅の1番出口を目指し、外に出たら大通りを左手へ進み、橋を渡った先のローソンを左に曲がると、白を基調としたお店が右手に見える。

平日13:00頃に店先に着くと、待っている様子はなく、店内に入ると先客は2組と、比較的空いている様子。

まずは食券を購入しようと券売機の前に立つと、この日はオープンから1週間以上が経った頃であったのだが、メニューは醤油そばのみに絞った営業を行っていた。

我輩は特製醤油そば(1400円)替玉(150円)を購入する。

この日は売り切れたのか、まだ提供していないのかわからないが、ご飯物もなく、和えそばや酒類の提供もなし。

つい先日も伺ったのだが、2ヶ月経った現在は塩そば鶏つけ麺濃厚つけ麺、たまに汁なし麺も提供していて、和えそばビールも解禁していた。

この日は有り付けなかったが、ビールハートランド小瓶(500円)で、嬉しいおつまみ付きとなっている。

食券を手渡す際に細麺手揉み麺かを聞かれ、手揉み麺でお願いする。

すると、磯脇店主から『改によく来て下さってましたよね?わざわざありがとうございます』と一声掛けて下さった。

我輩のような何の特徴もない、ただのビール好きのラヲタを覚えてくれていたとは嬉しい限り。

およそ、3~4分

麺屋ルリカケス特製醤油そば

『特製醤油そば』

が着丼する。

見るからに具材が豊富であるが、チャーシュー2種2枚づつ、ワンタン2個鶏胸ほぐし身錦糸卵細メンマ味玉海苔3枚九条ネギが添えられている。

こちらの醤油そばは、ご自身の出身地である奄美地方の郷土料理である鶏飯をイメージして作った逸杯との事であった。

まずはスープから頂くと、鶏主体のスープとなっていて、他は節系から来ると思われる酸味が強めに出ていたが、香りも良く我輩好みw

続いて

麺屋ルリカケス麺上げ

『麺上げ』

を行うと、自家製の中太手揉み麺が顔を出し、こちらはモチモチ食感で美味しいw

流石は『らーめん改』出身であるw

次に

麺屋ルリカケスチャーシュー

『肩ロースチャーシュー』

であるが、チャーシューはこちらと、黒豚モモの2種で、どちらもレアチャーシューと言うこだわり。

こちらの

麺屋ルリカケスわんたん

『ワンタン』

であるが、餡がジューシーな仕上がりとなっていて、これまた美味っw

が減ってきた所で替玉をお願いすると、丁度がなくなる頃に

麺屋ルリカケス替玉

『替玉』

が到着。

こちらは、連れが頼んでいた細麺よりも、更に細い細麺となっていて、少量のカエシ九条ネギがのったシンプルなもの。

混ぜて食べても淡白であったので、そのままスープにドボンし、ペロっと平らげると、最後はスープも全て完飲完食するのであった。

総括

麺屋ルリカケス空丼

こちらの店名の“ルリカケス”は奄美地方の天然記念物の鳥の名前から取ったそうな。

気になるのは、デフォルトの醤油そば950円と言う、少々高めの値段設定ではなかろうか。

これは賛否あると思うが、エネルギー関連の光熱費や物流コストは今後も上がっていくし、原材料の高騰も今以上に上がっていくと思われるので、半年後に値上げすると言うようなイメージダウンよりも最初から見越した値段設定であると思えば、納得出来ると考える。

値段の分、具材も豊富で満足のいく逸杯を提供されているので、是非とも一度はお試しあれ!

本日はこれにて御免!

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