やあやあ、さむらいである。
“2日に1記事ペース”に更新し始めて1ヶ月以上が経過したが、追い付いて来られているだろうか?w
今回みたいに言ってる側から遅れるような日もあったかも知れないがw
最近では物価高騰の影響で値上げされるお店が多く、記事を上げる頃には金額が異なると言う機会が増えているので、なるべく新鮮な内に記事を更新したいと考えてはいるのだが、以前のペースではどんどん遅れていくばかりであった。
そんな訳で、金額が合わないと言う事例が頻繁に起こってしまうのである。
更新ペースを上げた事で、現在はやっとこ8月まで追い付いたので、このままのペースを保ちつつ、1ヶ月前位まで追い付いたらペースを下げようかな?と考えている。
4ヶ月も間が空いてしまっているので、しばらくは今のペースでガンガン更新していく所存であるので、どうかお付き合い下されw
さて、本日は
『さむらい流新店道』
をお届けしよう!
さむらい流新店道とは?
“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。
本日は2024年の3月に開店された
『らーめん 心麦』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は葉月も初めの頃。
この日は休日と言う事で、地元である横浜へ帰省する事に。
その目的と言うが
『らーめん 心麦』
へ伺う事であった。
こちらの『らーめん 心麦』は、『川の先の上』などを運営するG麺7グループご出身の方の独立店となっている。
とは言え、我輩の地元は横浜市青葉区なので、全く以って目的地は異なる地w
弘明寺とは全くゆかりはないが、果たして。
らーめん 心麦
まずはお店の場所であるが、横浜市営地下鉄ブルーラインの弘明寺駅を最寄とし、2B出口を出たら商店街に入り、ユニドーナッツを右に入ると、右手側にお店が見えてくる。
京急本線にも同名の弘明寺駅があるのだが、こちらで降りてしまうとちょっと遠くなってしまうのでご注意下され。
お連れ様が、いつも混雑しているユニドーナッツが空いているから買いたいと、ちょい寄り道w
平日の13:30頃の到着であったが特に待ちはなく、店内に入ると半分程が埋まっている。
券売機で食券を購入するシステムで、左上には特製正油らーめん(1380円)が位置し、正油らーめん、塩らーめんで930円となり、油そば(980円)、限定らーめんには冷やしえびワンタン正油らーめん(980円)などがあった。
サイドメニューには、ライス(150円)の他、チャーシュー丼(350円)、黄身のせチャーシュー丼(450円)があり、我輩は左上の法則に従い、特製正油らーめんにチャーシュー丼とビール(600円)を購入する。
空いていたカウンター席に案内されるとすぐに
『ハートランド小瓶』
が運ばれる。
美味しいらぁ麺屋はハートランドを提供しがち説と言うのを提唱している我輩としては、納得な銘柄w
小瓶で600円と言う価格に、おつまみを期待するも特になし。
となれば、早めに
『チャーシュー丼』
が先に欲しい所であったが、実際に届いたのはらーめんの後であった。
コマチャーシューは炙られており、穂先メンマの柔らかい部分と九条ネギが添えられ、タレもまたご飯が進むやつで美味しかったw
そろそろかな?と、ビールを飲み干したタイミングで
『特製正油らーめん』
が運ばれる。
スープの表面には鶏油かな?香味油の層が浮き、チャーシュー2種、穂先メンマ、ワンタン、味玉が入り、九条ネギが中心に盛られている。
まずはスープを頂くと、いわゆる鶏水系のスープではあるが、“またおま”なんて言葉で片付けるには勿体無い程、ズバ抜けて美味い。
続いて
『麺上げ』
を行うと、丸型の細すぎない中細麺となり、チュルっとした食感で美味しく、こちらは自家製麺らしい。
こちらの
『チャーシュー』
は、提供前にスライサーではなく、手切りで切り立てを提供。
我輩が感動したのは、こちらの
『鶏チャーシュー』
なのだが、パッと見では鴨なのか、鶏なのかわからず、恐らく鶏だと思うが、美味しく頂けたのであるw
最後に
『ワンタン』
は肉ワンタンとなり、ツルっとした皮で食べ易かった。
総括
最後まで美味しく頂けたのであるが、この時残したコメントを読み返してみると、美味しいけど今年の新店部門でTOP5に入るかと言われたら難しいと書いてあったので、正直に言っておく。
しかし、レベルの高い美味しいらーめんには変わりないので、お近くの方は一度は足を運んで頂きたいお店である。
改めて、G麺7グループのレベルの高さに驚いたのであった。
本日はこれにて御免!
『食べたくなったぜ!』と言う、門下生(読者様)はさむらいの応援ポチすべし!
↓らぁ活専用Twitterもフォローすべし!↓