さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【華塩】牡蠣そばが850円で食べられるお店は『成城青果』のセカンドブランド店!?

やあやあ、さむらいである。

先月は我輩の誕生月と言う事で、色々とわがままを通したのであるが、今月はそのわがままを聞いて貰ったらぁ友の誕生月と言う事で、わがままを聞いているw

とは言え、お酒は弱い友人なので、深酒をすると言う訳ではないのだが、深夜のらぁ活に付き合わされるのが困りようw

基本的に夜食べる方が太ると思っているので、基本的に昼間にらぁ活をするようにしており、2軒食べて夜は食べないとかで調整している。

だが、誕生日特権を発動されると、余程の無理がない限り、付き合わなくてはならないのであるw

そんなこんなで連日誕生日を祝っていたら、前回の更新が遅れてしまったと言う訳。

誕生日から前後2週間は特権が発動されるので、遅れる事があるやも知れぬが、ご了承下されw

さて、本日は

『さむらい流新店道』

をお届けしよう!

さむらい流新店道とは?

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“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。

本日は2024年に開店された

『華塩』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は桃月も初めの頃。

この日は月に一度の西側へ攻める日と言う事で、決めていたお店があった。

そのお店と言うのが、3月末で閉店し、岩手県への移転を決めていると言う『中華蕎麦 きつね』であった。

『中華蕎麦 きつね』は、我輩が崇拝している渡辺樹庵氏の渡辺スタイルご出身の方の独立店で、食べ納めるつもりで伺った。

店主ではなく、奥様が渡辺スタイルのご出身なのであるw

間違いなく並ぶのであるが、お連れ様と待ち合わせをする前に、近くの宿題店へ伺う事に。

そのお店と言うのが

『華塩』

であった。

『華塩』は、同地区の芦花公園にある『成城青果』のセカンドブランド。

『成城青果』と言えば、ミシュランビブグルマンにも選出された実力店で、『華塩』は、牡蠣をテーマにしたお店だと言うが、果たして。

華塩

華塩外観

まずはお店の場所であるが、千歳烏山駅を最寄りとし、北口を出て左へ進み、『京都ラーメン 森井』を横目に次の路地を右に曲がると右手側にお店がある。

到着したのは平日の12:15頃と、お昼時のピークであるにも関わらず、待ちはなく店内は6割程が埋まっていた。

入り口を入ると、低い位置だが目の前には券売機が有り、まずは食券を購入する。

我輩が伺った時の情報であるが、左上には牡蠣そば並(850円)が位置し、牡蠣そば中(950円)牡蠣そば大(1050円)と並んでおり、2段目煮干そば並(850円)中(950円)大(1050円)と同じように並んでいて、二枚看板のお店のようである。

サイドメニューには釜飯(380円)が有り、セットにすると1200円で購入可能のようだが、もしかしたらランチのみかも知れん。

次のお店が控えているので、牡蠣そば並のみを購入し、トッピングに牡蠣(480円)を選択、そして本当は飲む気は満々であったのだが、お昼時のせいか瓶ビール(500円)は売り切れであった。

店内6割と書いたが、カウンター5席のかなりこじんまりとしたお店で、3人座っていたので6割であるw

厨房も狭く、お二人で回していたが、このキャパだとラーメン2種類出しているのが凄いと思ったw

そして

華塩牡蠣そば並牡蠣トッピング

『牡蠣そば並』

とトッピングの牡蠣が別皿で着丼。

我輩は初めてブログで紹介したのが『Soupmen』牡蠣そばだったと言う程、牡蠣系ラーメンには目がないのである。

大きめな丼の割には少なめのスープで、麺線が整えられられた感じは、『成城青果』譲りか。

ペラペラな薄切りチャーシューが脇に有り、中心にはメンマ牡蠣ペーストレモンカイワレと言ったトッピング。

まずはスープを一口頂くと、分厚い牡蠣出汁が、、、と言いたい所であるが、薄くフワっと感じる程度でペーストでブーストしないと、ほぼ感じないレベル。

続いて

華塩麺上げ

『麺上げ』

すると、本店同様田村製麺細麺が顔を出す。

スープの表面に降りかかっているのが、宇治金時茶のパウダーのようで、啜った時にふんわりお茶の香りが鼻を抜けた。

お次は

華塩チャーシュー

『薄切りチャーシュー』

であるが、これは流石に何のインパクトもないと言うか、味もしないし、入れる意味あるのか?レベル。

家で食べる豚しゃぶよりも薄く、むしろよくここまで薄く切れるなと思った次第w

最後にトッピングした

華塩牡蠣

『牡蠣』

であるが、これまたうーん。

これを提供用に調理したと言うなら火を入れ過ぎな硬さで、恐らくはスープを炊いた時に出た出涸らしではないかと。

それを提供前に炙って、ネギを添えただけのものではなかろうか?

480円4~5個入っていたのだが、これなら2個250円でも売れると思うのだが、あまり数もないから出て欲しくないからの値段設定なのかと推察。

あのチャーシューを入れるなら出涸らしでもこの牡蠣1個入れた方が満足度は上がると思うが、足りなくなるのかな?

ペーストを溶かして完食したが、量も並では少ないと思ったので替玉か、和え玉があったら売れそうな気がした。

総括

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牡蠣系ラーメンには目がないだけに、辛口評価であった。

正直言って記事にするかどうか迷うレベルであったのだが、とても評価しているのがコストパフォーマンスである。

『むかん』牡蠣ラーメン800円で提供しているので、上げられないと言うのもあると思うが、牡蠣を使ったラーメン850円で提供しているのが凄いと言う印象。

現在も同じ価格のようであるが、4月1日から牡蠣そばスープを変えているそうなので、こちらの評価はその前のものと思って欲しい。

また、券売機の位置も左上に塩煮干そば肉丼セット(1200円)が位置しているようなので、推しのラーメンが変わったと思われる。

気になっている方は、進化した『華塩』をお試しあれ!

本日はこれにて御免!

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華塩牡蠣そば並牡蠣トッピング
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