やあやあ、さむらいである。
現在、大体ではあるが、“2日に1記事ペース”で更新しており、11月まで追い付いてきた。
昨今では原材料の高騰が著しく、記事にした時には値段が上がっていると言った事例が、後を経たない。
なるべく時期がずれないようにと更新を頑張ってきた結果であるが、もう一つ運営しているパチスロブログを休んでの更新なのである。
1ヶ月差位まで追い付いたら、休んでいたパチスロブログの更新を再開しようと考えている。
以前は交互に更新していたので、“4日に1記事ペース”となっていたが、こちらを“3日に1記事ペース”位の更新頻度に下げ、パチスロブログもそこそこ更新する位にしようかと考えている。
パチスロブログの復活にはもう少し掛かりそうではあるが、更新を待って下さっている門下生(読者様)もいらっしゃるようなので、こちらで報告させて頂いた。
そんな休業中のパチスロブログはこちらから
さて、本日は
『さむらい流新店道』
をお届けしよう!
さむらい流新店道とは?
“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。
本日は2023年の12月に開店された
『煮干そば HIMAWARI』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は雪待月も半ばの頃。
この日は、いつも共にらぁ活に行っているらぁ友と遠征しに行く事に。
そのらぁ友は、水土日休みの週休3日制と恵まれた環境で働いているのだが、水日定休日で平日は無理なので、土曜日しか行けないお店がある。
そのお店と言うのが、そのらぁ友が2024年度で、一番美味いと賞賛した『桜上水 船越』であった。
折角桜上水まで行くのなら、近くで記事になりそうな宿題店を訪問する事に。
そのお店と言うのが
『煮干そば HIMAWARI』
であった。
元は大阪で『中華そば煮干しや』と言うお店を営んでいた方が、東京で勝負したいと移転し、現在の『煮干そば HIMAWARI』を開業されたとの事。
大阪と東京で、煮干そばの違いはあるのか?
煮干そば HIMAWARI
まずはお店の場所であるが、下高井戸駅を最寄りとするが、桜上水駅との丁度中間くらいの場所にある。
一先ず桜上水駅で降り、『桜上水 船越』の並びを見てから、どちらのお店から攻めるかを決める事に。
北口を出て右へ進んだ先の通りを左へ進み、甲州街道を右へ曲がると、右手側に『桜上水 船越』が見えてくるのであるが、時間帯は13:30を過ぎているのに20人以上の行列を見て断念し、その先の『煮干そば HIMAWARI』へ向かう事に。
そのまま真っ直ぐ甲州街道を下高井戸方面へ進み、反対側へ渡った所にお店は見えてくるのだが、途中に横断歩道がなかったと記憶するので、歩道橋で渡る事をお薦めする。
この時、お店に着いたのが13:50頃であったのだが、外待ち1人と言う状況であった。
店内に入ると券売機があり、食券を購入するのは関西も同じな模様。
左上の法則では特製煮干そば(1300円)が位置し、隣に特製極み鰹そば(1300円)が並んでいる。
デフォの煮干そばが1100円となり、日曜限定の煮干豚骨そば(1100円)や、平日は清湯系だが、日曜だけ濃厚豚骨になるつけそば(1250円)がある模様。
本来なら左上の法則にあやかって、特製煮干そばといきたい所であるが、『桜上水 船越』はボリュームがあるので、デフォの煮干そばを選択し、缶ビール(400円)も購入する。
サイドメニューにはとろ肉丼(450円)と言ったメニューもあったが、この日はご飯物が売り切れであった。
席へ案内されると食券を回収されるが、中々ビールが出てこない。
段取りがあるのは理解するが、流石に食洗機を回す前に運べるはず。
もしかしたらおつまみ付きで、用意する為かと期待もしたが、思い出したかのように
『一番搾り350缶』
のみが運ばれ、残念ながらおつまみはなし。
こう言う時や、ジョッキやグラスが冷えていないお店で思うのが、普段ビールを飲まない方なんだろうなと。
ビール好きの方ならグラスが冷えていた方が嬉しいし、真っ先に運んでもらえる事を望んでいるのでわかるはず。
ちなみに、グラスはなく缶のまま頂いたが、ぬるいグラスに注ぐ位なら缶のまま派である。
待っている間は厨房の様子をアテにビールを飲んでいる訳であるが、店内の黒板にはその日使っている食材が記されており、日に寄って異なる模様。
見ていると、熱々に炊いている鍋から丼を出している。
ビール愛はなくとも、ラーメン愛は感じられるw
そして、待つ事数分で
『煮干そば』
が運ばれる。
見た目は東京と左程変わらぬビジュアルなスープで、チャーシュー2種に海苔と、メンマに変わり、エリンギが盛られている。
エリンギが関西風なのかはわからぬが、見た目から緑はないのはまだしも、ネギがないのは驚いた。
先ずはスープから頂くと、煮干の酸味は感じるもののエグ味や苦味は抑えられており、無化調ながらもしっかり美味い。
食材は国産食材に拘っている模様。
続いて
『麺上げ』
を行うと、自家製の北海道産の和華を使用した自家製の細麺が顔を出す。
東京で煮干そばと言えば、パツっとした低加水麺が主流と思うが、驚いた事に麺が柔らかいw
我輩は柔麺派なので、問題こそないものの違和感はあったが、これが関西流なのだと認識する。
続いてチャーシューであるが
『バラチャーシュー』
と
『パサチャーシュー』
の2種類があり、パサチャーシューはモモなのかな?
チャーシューは提供前に切り、炙り立てであった。
最後、後半に大阪やまつ辻田の一味で味変し、完食するのであった。
総括
大阪へらぁ麺遠征した事がないので、知識が足りず申し訳ない。
ただ、大阪から凱旋したお店に良くある、甘いと言った事はなく、しっかりと煮干の塩味と酸味のアクセントの効いた逸杯であった。
大阪との違いかどうかはわからぬが、エリンギや、柔麺である事と、ネギなしと言ったのが気付いた点である。
もしも大阪の煮干そばとの違いが気になったと言う方は、是非ともお店で確認してみて下され!
本日はこれにて御免!
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