さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【博多一双 新横浜ラーメン博物館店】催事場で食べるレベルではない!?本格的な博多ラーメンを堪能せよ!

やあやあ、さむらいである。

今日は、宣伝も兼ねたご案内をさせて頂こうと思う。

年に数回、新横浜にある『新横浜ラーメン博物館』に伺っている。

今回は、その時の詳細をご紹介させて頂く記事なのだが、門下生(読者様)の皆様は行った事はあるだろうか?

青竹打ちのラーメン作り体験が学べたり、年に数回、お店の入れ替えなどもあり、飽きずに回れると思うのでラーメン好きならお薦めの施設となっている。

ただ、こちらの施設を利用するのに入場料が発生してしまうのだが、当日券で450円掛かってしまうのである。

しかし、ラーメンWalker東京2025を購入すると、この入場料が無料になるどころか、年間パスポートが付いてくるのである!

更に掲載されている様々なお店で特典付きクーポンが付いており、それらを併用すれば雑誌代の元が取れてしまうのだ。

そして、クーポン掲載店をエリア別でまとめ、検索出来るようにまとめた記事を我輩のXの固定ポストにあるので、上手く使って下され。

ラーメンWalker東京2025のクーポン掲載店をまとめた記事はこちらから

ラーメンWalker東京2025

やあやあ、さむらいである。 先日、8月21日に"ラーメンWalker東京2025"が発売された。 "ラーメンWalker東京"は、東京近郊の話題のラーメン店を紹介している本なので、掲載されている店をチェックするだけで大半の話題店は把握す[…]

奈つやの中華そば奈つやのもちもち雲呑味玉の中華そば

と言う訳で、本日は

『さむらい流新店道』

をお届けしよう!

ラーメンWalker東京2025
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さむらい流新店道とは?

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“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。

本日は2024年6月に開店された

『博多一双 新横浜ラーメン博物館店』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は霜月も月末の頃。

この日は、休日とあって年に数回遊びに行っている『新横浜ラーメン博物館』へ伺う事に。

目的は、オープンしてからすこぶる評判の良い

『博多一双 新横浜ラーメン博物館店』

へ伺う事。

また、ラーメン登竜門で優勝された『博多文福』も気になっていた。

ラーメン登竜門第1回のテーマが“国産小麦の風味と旨味を生かした味噌ラーメン”だったそうなのだが、優勝した『博多文福』は、本来博多ラーメンを提供するお店なのに、味噌ラーメンで優勝したと言うのだから驚きであった。

話題のお店が盛り沢山であるが、果たして。

博多一双 新横浜ラーメン博物館店

博多一双外観

まずはお店と言うか、『新横浜ラーメン博物館』への行き方であるが、新横浜駅を最寄りとし、北口を出て正面突き当たり左側の陸橋を進み、階段を降りたら駅を背に真っ直ぐ進み、2本目の路地を右へ、更に2本目の路地を左へ曲がると左側に見える。

ここでラーメンWalker東京2025でゲットした年間パスポート引換券を受付で渡す。

以前は磁気のパスカードを頂けていたのであるが、現在はアプリ化され、スマホで登録する事でカードが不要となった。

入場して地下へ行くとお店があるのだが、以前は『支那そばや』があった地下M1階の場所に、『博多一双 新横浜ラーメン博物館店』がある。

本日の目的が『博多一双』であったので、迷わず並ぶ事に。

まずは入り口前にある券売機で食券を購入し、案内されるのを待つシステム。

人気NO.1だと言う特製ラーメン(1450円)は右下にあり、左上には味玉ラーメン(1100円)が位置していたが、我輩は基本のラーメン(950円)ビール(500円)を購入。

ピークタイムを外した平日の14:30と言う時間帯ながら、店内は8割が埋まっている盛況ぶりで、店内には豚骨の熟成臭が漂っており、期待値はMAXであったw

テーブル席へ案内され、食券を手渡す際にの硬さを希望出来るようであるが、我輩は普通でお願いする。

まずは

博多一双ビール

『黒ラベル小瓶』

が運ばれる。

連食と言うあとが控えているので、我輩は小瓶を選択したが、生ビール(600円)もある。

残念ながら厨房の様子が全く見えない席であったのだが、左程待たずして

博多一双ラーメン

『ラーメン』

が運ばれる。

見た目でわかる通り、泡豚骨系のスープで、チャーシュー2枚キクラゲ青ネギ海苔と言ったトッピング。

まずはスープから頂くのだが、ラーメンからはそこまで熟成臭は感じなかったものの、一口頂くと臭旨豚骨スープとなり、むっちゃ美味い!

我輩は本場九州の『博多一双』を食べた事はないが、これが滅茶苦茶レベルの高い博多ラーメンである事はわかる。

我輩が崇拝する、高田馬場の『渡なべ』の創業者である渡辺樹庵氏が本店よりも美味しいと称賛していたので、間違いないと思ったが、やっぱり美味かったw

次に

博多一双麺上げ

『麺上げ』

を行うと、博多ラーメンでよく見る低加水の細麺が顔を出す。

こちらの

博多一双チャーシュー

『チャーシュー』

バラチャーシューとなっていて、主張が強過ぎない適度な味付けとなっていて美味いw

卓上の味変アイテムにカエシ胡椒胡麻の他に辛子高菜紅生姜じゃなく刻み生姜、そしてニンニク生ニンニクを搾り機で、へずって入れるタイプ。

へずるって何処の言葉だろ?w

関西地方や九州でも使われていて、関東ではあまり聞き慣れないが、ただの刻みニンニクよりも、へずったニンニクの方が美味しかったw

総括

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いやはや、滅茶苦茶美味かった!

ぶっちゃけ、高円寺の『健太』を初めて食べた時と同じ位の衝撃であった。

その時は、今まで食べてきた豚骨ラーメンで一番美味いと思ったのだが、細かい事を言うと『健太』長浜ラーメンであるのに対し、『博多一双』博多ラーメンなので、微妙に違っている。

美味かったので替玉(150円)をするか悩んだが、この後もまだ目的のお店が控えているので我慢するした。

今思えば、半替玉(100円)は出来たなと思っているw

正直、催事場で食べるレベルではない美味しさなので、ラーメンWalker東京2025を活用して行ってみて下され!

本日はこれにて御免!

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