さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【ラーメン二郎 柏店】豚も麺量も神田神保町店に引けを取らないレベル!?過去最高の盛りか!?

やあやあ、さむらいである。

月に一度となる、久々の『さむらい流二郎道』のお時間であるw

そういえば、新たな地に『ラーメン二郎』が出店したのをご存知だろうか?

これまで北は札幌、西は京都が最西であったのだが、なんとついに九州に『ラーメン二郎』が上陸した。

そのお店と言うのが、45店舗目となる『ラーメン二郎 浅倉街道駅前店』である。

福岡県の筑紫野市の西鉄天神大牟田線の浅倉街道駅を最寄りとし、12月頭にオープンしたばかり。

豚骨ラーメンの聖地ではあるが、果たして本物の『ラーメン二郎』を食べてどのような反応となるのか、楽しみであるw

と言う訳で、本日は

『さむらい流二郎道』

をお届けしよう!

さむらい流二郎道とは?

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“さむらい流二郎道”とは、『ラーメン二郎 三田本店』から始まった、全国数ある“ラーメン二郎”を名乗る店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

“ラーメン二郎”と言う屋号は商標登録されており、二郎インスパイア系“ラーメン二郎”を名乗る事は出来ない。

“さむらい流二郎道”では、二郎系と呼ばれる二郎インスパイアは取り上げず、“ラーメン二郎”で暖簾分けを許され、“ラーメン二郎”の冠を持つお店だけを取り上げていく。

“さむらい流二郎道”14店舗目となる本日は、つくばエクスプレス線の柏の葉キャンパス駅を最寄りとする

『ラーメン二郎 柏店』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は良月も初めの頃。

この日はいつも一緒に『ラーメン二郎』巡りをしてくれているらぁ友と早めに待ち合わせが出来た事もあり、遠征を申し出る。

その提案した遠征先となるのが

『ラーメン二郎 柏店』

であった。

こちらの店舗は、『ラーメン二郎 茨城守谷店』2023年に移転されたお店となっている。

駅からは少し距離があるようだが、果たして。

ラーメン二郎 柏店

ラーメン二郎柏店外観

まずはお店の場所であるが、つくばエクスプレス線の柏の葉キャンパス駅を最寄りとし、駅から1.4km程となっているようで、歩けない事もないけどこの日は閉店時間も考えて、今回はタクシーで向かう事にw

タクシーで伝える際に、『ラーメン二郎 柏店』で通じなかった場合は、マルハンエンターテインメントホールと言う商業施設内に入っているので、『マルハン柏店』と伝えれば、恐らく伝わるだろう。

左程道が混雑していない状況で、運賃は片道1000円であった。

外側からもお店は見えたが、入り口は商業施設内側のみ。

着くと外待ちこそなかったが、中に座って待てる所に7人程の先客がいた。

店内待ちに入った段階で、食券を購入する。

券売機の左上には麺半分(850円)があり、並びで小ラーメン麺少なめ(900円)となっていたが、これは初心者用と思われ、我輩は通常通りの小ラーメン(950円)を購入し、トッピングにうずらの卵(100円)生卵(50円)を購入。

更に『ラーメン二郎』には珍しくも酒類の提供があり、我輩はビール(300円)とつまみになればと、豚ほぐし(100円)も購入する。

窓際のテーブル席へ案内されると

ラーメン二郎柏店ビールと豚ほぐし

『ビールと豚ほぐし』

が先に運ばれる。

ビールスーパードライ350缶となり、豚ほぐし豚1枚分以上の量が運ばれて、ちょっとビビったw

ただ、つまみにもってこいなのは間違いないw

茹で時間にまだしばらく掛かるだろうと思っていたのだが、すぐにコールタイムが始まったので、“野菜・アブラ・ニンニク少し”でお願いする。

テーブルまで運んでくれるのかと思いきや、テーブル横のサイドテーブルのワゴンとでも言うのだろうか?そこに丼を置いて、こちらからお取り下さいと言う。

何だろう?ぶっかけしてしまうと、警戒してのことだろうか?

自身達で丼を運び、これが

ラーメン二郎柏店小ラーメンうずら生卵

『小ラーメンうずら生卵』

である。

この写真じゃ伝わらないかも知れないが、まず丼がデカいw

麺量350gとあったが、茹で前なのだろうか、明らかに野菜を押し上げているw

スープの表面には液体のアブラが層になっており、レンゲですくうとスープと言うよりアブラが入ってくる。

ちなみに、レンゲは冷水機の上にあるので、セルフでどうぞw

スープは乳化と非乳化の間の微乳化したスープとなり、一口目はアブラのせいか薄く感じたが、食べ進めて行くうちにどんどん塩っぱくなる。

豚全開のスープとなり、美味いw

野菜はキャベツ多めで、固形のアブラドレッシングで食らうw

野菜を食べ進めて、なんとか

ラーメン二郎柏店麺上げ

『麺上げ』

が出来るようにw

逆光で申し訳ないが、『ラーメン二郎』の中では三田本店位の太麺で、茹で加減は我輩好みのデロ麺となり、桜台よりも柔らかいのではなかろうか?

驚くのはまだこれからで、こちらが柏店名物の

ラーメン二郎柏店豚

『豚』

であるw

何処かの口コミにステーキと表現している方がいたが、デカくて厚めに切られていて、この塊が二つも入っているのである。

更に塊肉もおまけで入っていて、つまみにしていた豚ほぐしもあるのに、いつも一緒に行っているらぁ友チャーシュー嫌いなので、このサイズが合計4個となったw

味もしっかり入っていて、ホロホロで美味い!けど多い!w

途中から生卵を溶いてをすき焼き風にして食べ進め、なんとか3個まで食べたが、1個は友人に食べて貰ったのであったw

総括

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テーブル席の場合、食べ終わった丼を提供されたワゴンに乗せて帰るのがルールのようで、そちらに下げる。

帰る頃には腹がはち切れんばかりにお腹いっぱいだったのは、言うまでもないw

腹を空かせる為に歩いて帰ろうと提案したのに、お腹いっぱい過ぎて途中で断念し、タクシーを捕まえたのであったw

後で知ったが、柏駅までのシャトルバスが出ているそうなので、車がない方は調べてみては如何だろうか?

ボリュームは神田神保町店レベルであるのは間違いないので、食べ応えのある一杯をお求めの方は是非ともチャレンジしてみて下されw

本日はこれにて御免!

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