さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【家系らーめん 武将家 浅草店】秋葉原の家系らーめん武将家の3号店が浅草にオープン!?

やあやあ、さむらいである。

クリスマスも過ぎいよいよ年の瀬となり、お忙しい日々を送られている事と思うが、如何お過ごしだろうか?

我輩はと言うと、健康診断でE判定を受け、再検査ではなく要精密検査とされたので、検査すべく5日間の断酒を決行して、精密検査を受けて来た所。

結果は年明けとなるが、こう言ったものを来年に持ち越したくなかったからである。

これで何とか、年末年始は飲み倒せると言うものw

ちなみに、年末年始の記事更新であるが、例年に習ってお休みさせて頂きたいと思う。

さて、本日であるが

『さむらい流家系道』

をお届けしよう!

さむらい流家系道とは?

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“さむらい流家系道”とは、『家系総本山 吉村家』の直系を含む、全国数ある“横浜家系”とされる店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

“横浜家系”と言えば、『〇〇家』と言う屋号が多いが、それだけでなく、インスパイア系のお店も訪問し、ご紹介したいと思っている。

本日は銀座線の田原町駅を最寄りとする

『家系らーめん 武将家 浅草店』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は陽月も半ばの頃。

この日は日曜日と言う事で、並ぶようなお店は考えてなかったのだが、我輩の活動圏である浅草に『家系らーめん 武将家』3号店が出来ていた事を思い出し、夜営業に合わせて突撃してみる事に。

『家系らーめん 武将家』と言えば秋葉原を拠点とし、『新中野 武蔵家』の系譜で、同地区の昭和通り沿いに2号店となる『家系らーめん 武将家 外伝』がある。

面白い事にこちらの店舗は、系列でありながら異なった家系ラーメンを提供しているのである。

本店である『家系らーめん 武将家』は、オールド家系なバランスタイプでチャーシューは煮豚に対し、『家系らーめん 武将家 外伝』は清湯寄りのカエシが強めなスープとなり、チャーシューは吊るし焼きとなっている。

果たして、3号店となるこちらは、どのような仕様なのか?

家系らーめん 武将家 浅草店

家系らーめん武将家浅草店外観

まずはお店の場所であるが、つくばエクスプレス線の浅草駅、もしくは銀座線の田原町駅を最寄りとし、以前に『自家製麺 甚』があった跡地となっている。

我輩は田原町駅から向かったのであるが、3番出口を出てそのまま真っ直ぐ進み、最初の角を左に曲がるとすぐ右手側にお店が見えてくる。

夜営業が18:00からの所、30分程ずらして伺ったのであるが、外には8人の待ち客が。

まだ出来たばかりで認知されていないだろうと思っていたのであるが、しっかり認知されていたようである。

30分程で店内へ案内され、券売機で食券を購入する。

左上には武将らーめん並(1250円)が位置し、迷わずポチる。

通常のらーめん並850円となり、他には特製ネギらーめん並(1050円)ピリ辛野菜らーめん(1100円)となっている。

昼営業は無料となるご飯であるが、夜営業は有料となり、ご飯小50円ご飯中100円ご飯食べ放題200円となっており、我輩はご飯小を購入し、生ビール(550円)もw

また、手書きメニューでコロ肉(100円)なるボタンがあったので、おつまみになるかと購入するのであった。

食券手渡し時に定例のらーめんの好みを聞かれ、全て“普通”でお願いする。

まずは先に

家系らーめん武将家浅草店ビールとおつまみ

『ビールとコロ肉』

が到着し、ビール一番搾り生ビールとなり、コロ肉は温かく、出来立ての切り立てであったw

調理されている姿を見ていると、『家系らーめん 武将家 外伝』にいたロン毛の方が調理をしていて、はテボザルの茹で麺機で茹でていた。

先に

家系らーめん武将家浅草店ご飯小

『ご飯小』

が運ばれ、カウンターにあった青ガッパを添えるw

程なくして

家系らーめん武将家浅草店武将らーめん並

『武将らーめん並』

とご対麺。

家系ラーメンの基本に習い、チャーシュー海苔ほうれん草となるが、武将らーめんにする事で、チャーシュー3枚海苔5枚となり、味玉が付く。

まずはスープをレンゲですくうと、鶏油多めな印象でオールド家系と言った感じで、カエシ強めな印象であるが、本店と比べると豚骨と言った出汁感は薄く感じる。

この辺のブレは家系ラーメンでは良くある事なのでw

続いて

家系らーめん武将家浅草店麺上げ

『麺上げ』

を行うと、酒井製麺ではなく、浅草開化楼中太麺が顔を出す。

本店も外伝も酒井製麺であるが、浅草で店を商う以上地元の浅草開化楼が良いと頼んだそうな。

最後に

家系らーめん武将家浅草店チャーシュー

『チャーシュー』

であるが、切り方は大判で良かったのであるが、これいつ切ったの?と言う位に酸化が進んでいたので、切り置きにするにしてももう少し配慮して欲しい所。

コロ肉が出来立ての切り立てであった為、味の差がわかり過ぎてしまったのであった。

総括

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3店舗の中で何処が一番好みかと言えば、『家系らーめん 武将家 外伝』である。

前よりも出汁感は薄くなった印象であるが、吊るし焼きチャーシューが美味いので。

浅草店も厨房設備が整い次第、吊るし焼きチャーシューに切り替えると言う事であったので、変わったら改めて伺うと思っている。

浅草エリアには資本系の家系ラーメンはあれど、本格派がなかったので重宝するのは間違いないかと。

煮豚か吊るし焼きか食べ比べるべく、まずは一度お試しあれ!

本日はこれにて御免!

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