やあやあ、さむらいである。
“4日に1度ペース”で記事を更新させて頂いているが、メインブログと交互で更新しているので、作業としては“2日に1度ペース”で記事を作成している事になる。
隙間時間で行う作業としては中々大変で、これでも睡眠時間を削っての作業となっている。
今日は愚痴を言いたい訳ではなく、この位の更新ペースが負担もそこそこで、丁度良いなと思った次第。
なら、“思っとけ!”と言う話ではあるが、ここでらぁ麺活動と紐づけると、これまた丁度良いのである。
本来なら毎日更新した方が見に来て下さる門下生(読者様)も増えるし、SEO効果(検索流入)も大きいので続けたい所である。
しかし、らぁ麺を毎日のように食べているが、記事に出来る店に毎日行けているかと言えば、そうではない日も多い。
狙って行っても記事にも出来ないハズレ回と言うのも有るし、何より記事更新の為に食べる回数を増やすと尋常じゃない程、太ってしまう。
と言う訳で、色々やって落ち着いたのが“4日に1度ペース”で更新すると言う方法であった。
『もっと、記事更新頑張れよ!』と思っている方もおられると思うが、こう言った事情が有るのだとご理解頂けたら幸いである。
さて、本日であるが
『さむらい流百名店道』
をお届けしよう!
さむらい流百名店道とは?
“さむらい流百名店道”とは、『食べログ』で“百名店”として選出されたお店を訪問させて頂き、我輩の独断と偏見で感想をここに綴らせて頂くものである。
“百名店”は東京エリア・EASTエリア・WESTエリアの三つに分かれて表彰されている。
本日は2017年に“百名店”に選出されると、4年連続で選ばれている
『麺屋 Hulu-lu』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は月見月も月末の頃。
この日は用事で池袋に訪問した事もあり、ずっと、記事にしようと思っていた『麺屋 Hulu-lu』を目指す事に。
『麺屋 Hulu-lu』は池袋駅を最寄りとし、西口を出たら真っ直ぐ進み、西口五差路の交差点を右へ進み、劇場通りをしばらく進んだ先のファミリーマートを左に入った所にあり、徒歩5分程の所にある。
この日は日曜日と言う事もあり、13:00着で外には10人の待ち客が。
連れが仕事で時間がないと言う事もあって、少々ギリギリかとも思ったが、信じて待っていると30分程で店内に案内されるのであった。
麺屋 Hulu-lu
店先からお洒落な自転車にヤシの木と言ったハワイアンな雰囲気であったが、店内に入るとより一層ハワイアンな雰囲気に包まれる。
こちらのお店はちゃぶ屋で店長をされていた方が独立されたお店で、店名もそうであるが、これらはハワイがむちゃくちゃ好きだと言う店主がハワイをコンセプトに作り上げた空間だそうであるw
先に券売機で購入する食券制(ここは日本式)となっていて、我輩は醬油SOBAスパムセット(1050円)と、これまで頼んだ事のない得トッピング(500円)を購入。
基本的なメニューは醬油SOBA(850円)、塩SOBA(850円)が有り、ピリ辛まぜSOBA(890円)と言った変わり種もある。
つけ麺もあるのだが、つけ麺が食べられるのは金曜日のみとなっていて、金曜日は通常のメニューの提供はない。
また、我輩は未食であるが、月に一度、1日のみ提供しているトマトラーメンの日をやっているので、今度行ってみたいと思う。
さて、席に座り着丼を待つ訳だが、いつもならここでビールを飲みながら待てるのだが、ここは緊急事態宣言下と言う事もあり、我慢。
ちなみに、こちらでは普段はHawaiianビール(690円)とハートランド(490円)を用意している。
先に運ばれたのはセットの
『スパム』
であった。
こちらは、単品だと230円なのだが、セットだとプラス200円で済むので30円お得となる。
限定麺にはセットがないので、単品で買うしかない。
これがまた格別で、サイズも大き過ぎず丁度良く、食べ進めると中には昆布の佃煮が隠れているのである。
“麺屋 Hulu-lu監修のスパムむすび”として、コンビニで販売すれば普通に売れると思うw
ってか、我輩なら買うw
少し遅れて
『醤油SOBA得トッピング』
が運ばれた。
スープの表面には香味油と焦がしネギが浮き、チャーシュー3枚にメンマ、味玉がのり、中心にはこれでもかと言うカイワレが盛られ、更に糸唐辛子が散りばめられていた。
得トッピングにすると、チャーシューが2枚増え、メンマ増量に味玉が付く模様。
スープから頂くと、まずスープからは焦がしネギの芳ばしい香りが上がってきて、一口頂くとスッキリとした出汁に甘めの醤油タレと言った感じで、めちゃくちゃバランスが良い。
初めて食べた時は
『で、あるか!』
が発動し、それまでは同じタイプのらぁ麺を食べた事がないと、感心したのを覚えている。
続いて
『麺上げ』
を行うと、全粒紛が混じった細麺が顔を出す。
パツっとした低加水の食感なのだが、ストレート麺なので、スープの持ち上げも良く、スープと合っている。
何より、合っているのが麺とカイワレの相性。
麺と一緒にカイワレを口に運ぶと、シャキシャキしたカイワレの歯応えとパツっとした麺が合わさり、何とも言えない食感になるのだw
こればかりは実食して貰わないとわからないと思うが、カイワレは決して脇役ではないと言うのをお気付き頂けると思う。
お次に
『チャーシュー』
であるが、恐らく部位は肩ロースとなっていて、いわゆるホロホロ系のチャーシューとなっている。
レンゲを添えないと箸でも持てない程柔らかく、口に運ぶと溶けていくようで美味しい。
ただ、これが残り2枚となると少々、重い気もする。
味玉は残念ながら『ただの半熟玉子じゃない?』と言った薄味であった。
メンマもしっかりとお店で仕込んだものなので、美味しく頂け、食べ進めると挽肉も出て来る。
これがまた、スープと合わさったり、メンマと一緒に食べたりと、ちょっとしたアクセントになっていて、完飲する時は底に残った挽肉も最後まで楽しむのであった。
総括
完飲完食すると、丼の底には何やらハワイ語と思われる文字が。
ありがとうと言った意味だとは思うが、マハロではないし、ネギが邪魔して上手く読み取れず。
後で調べれば良いやと思っていたが、詰めが甘かった。
ちなみに、得トッピングとあったが、チャーシュー2枚、メンマ増量、味玉付きで500円はあまりお得感はなかったなと言う感想である。
あと、ワンタンが付いて納得する価格であった。
とは言え、チャーシュー3枚も要らないかな?と言う感想なので、普通を頼むのが一番コスパが良いかも知れん。
色々言っているが、総評は高いお店なので、是非とも足を運んで頂きたいお店としてお薦めさせて頂こう。
本日はこれにて御免!
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