やあやあ、さむらいである。
最近、ブルーレイレコーダーを購入した。
全録と言う、地上波の番組を1週間分自動で録画してくれる録画機能を備えたもの。
これまではJ-COMのケーブルテレビを契約していたので、録画機能を備えたその機器を使用していたのだが、全く以って異なる機能に驚愕したので、お伝えせずにはいられないw
全録のおかげで見たい番組を毎度選んだり、見た番組を消したりと言った作業がほぼ無くなったので、これだけでも物凄い時短になる。
更にこれまで1.2倍速が最高であった再生機能が、1.3倍~2.0倍で視聴可能となり、ワンプッシュでCMを飛ばせるスキップ機能が備わっていたりと、更なる時短が可能となったのである。
購入したのはパナソニックのDIGAと言う機種で、容量や録画出来るチャンネル数が増えると価格が上がる。
最近新機種が出た事で、型落ちしたのが安くなっていた為購入に踏み切ったのであるが、本当に買って良かったw
型落ち機種も在庫が無くなったら特別価格で買えなくなると思うので、こちらでご紹介させて頂いたのである。
もし購入を悩んでいる方がおられたら、是非ともご決断をw
さて、本日は
『さむらい流百名店道』
をお届けしよう!
さむらい流百名店道とは?
“さむらい流百名店道”とは、『食べログ』で“百名店”として選出されたお店を訪問させて頂き、我輩の独断と偏見で感想をここに綴らせて頂くものである。
“百名店”は東京エリア・EASTエリア・WESTエリアの三つに分かれて表彰されている。
本日は2017年と2018年に“百名店”に選出された
『中華めん処 道頓堀』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は秋初月も初めの頃。
この日の目的は、『渡なべ』の渡辺樹庵氏が運営されているYouTubeチャンネルの『渡辺樹庵のここだけの話』に出演されている磯部氏が、度々推していたお店である
『中華めん処 道頓堀』
に伺うと決めていた日。
創業は1984年で、今年で40周年を迎えたレジェンド店である。
そんなラヲタが愛する老舗のお店ながら、我輩は未だに未訪問と言う事で、顔向け出来ないと思い、決断したのであった。
決断なんて大袈裟に聞こえるかも知れないが、我輩の生活圏から考えると中々の遠征となるのでw
それでも、同じ都内23区内ではあるのだがw
果たして、創業40年の老舗は、流行りものしか知らない我輩に刺さるのか?
中華めん処 道頓堀
まずはお店の場所であるが、地下鉄成増駅を最寄りとし、5番出口を出た川越街道沿いにあるのだが、我輩は東武東上線の成増駅から徒歩で伺った。
成増駅からだと南口を出て駅を背に真っ直ぐ進み、川越街道を右へ進むとお店は右手にある。
お店に着いたのは平日の13:00過ぎであったのだが、特に外待ちはなかったのでそのまま店内へ。
丁度新紙幣などが発行されるタイミングでもあったのだが、目の前に置かれた券売機は、液晶タッチパネルの最新式でキャッシュレスにも対応。
中華そばは950円となり、他につけめん(1000円)、塩らあめん(980円)の三枚看板のお店。
我輩は、中華そば味玉入り(1060円)を注文し、ビール中瓶(650円)も購入。
券売機から、領収証は出てきたのに食券は出てこなかったのだが、厨房に直接送信されているようである。
席へ着き、まずは
『ハートランド中瓶』
となり、こちらは嬉しいおつまみ付きw
こちらのお店はビールを頼む方が多いのか、スーパードライ大瓶(750円)もある。
ビールを飲みながら待っていると
『中華そば味玉入り』
が運ばれる。
チャーシュー2枚にメンマ、海苔、納豆に味玉と言った感じで少量の白ねぎが浮く。
スープは魚介をメインとした印象で、昔の中華そばと言ったイメージが強い。
続いて
『麺上げ』
を行うと、自家製のツルモチな中太麺が顔を出す。
細かい事を言うと、こちらは太さが一定では無く、不揃いな丸型の麺と言った感想。
こちらの
『チャーシュー』
は低温調理なのか、ほのかにピンク色をしているが、しっかりと火は入っていた。
チャーシューだけでなく、メンマもしっかりとした仕事が行き届いており、美味しかった。
総括
流石はレジェンド店で美味しかった。
食べて思ったのは、『中華そば勝本』とかは、ここの中華そばを元に今風にアレンジして出来た感じがする。
実は特製中華そば(1350円)もあったのだが、我輩はわかめが苦手なので味玉入りに留めていたw
もし、わかめ入っても良いよと言う方は特製中華そばも合わせてお願い申し上げる。
長く続くお店は美味しいに決まっているので、是非ともお試しをw
本日はこれにて御免!
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