やあやあ、さむらいである。
先週の台風が去った後もまだまだ暑い日が続いているが、如何お過ごしだろうか?
先日は、都内の各地でゲリラ豪雨に襲われる始末で、不安定な天気が続いている。
しかし、そろそろ考えなければならないのが、冷やし系の終了時期である。
各店チェックして行ってない宿題店に訪問しているのであるが、まだまだ食べれていない逸杯が多い事、多い事。
多くの店が9月末、もしくはその直前と言った感じのお店が多い気がする。
皆様もチェックしていてまだ伺えていないお店は、早めに訪問しておく事をお薦めする。
10月になったら、2023年度で食べた冷やし系の中の、“さむらい的な1位”を発表したいと思う。
さて、本日は
『さむらい流百名店道』
をお届けしよう!
さむらい流百名店道とは?
“さむらい流百名店道”とは、『食べログ』で“百名店”として選出されたお店を訪問させて頂き、我輩の独断と偏見で感想をここに綴らせて頂くものである。
“百名店”は東京エリア・EASTエリア・WESTエリアの三つに分かれて表彰されている。
本日は2021年に“百名店”に選出されると、2年連続で選ばれている
『中華蕎麦 ひら井』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は水月も初めの頃。
この日は毎月恒例となっている、月に一度の西側へ遠征する日であった。
今回選ばせて頂いたお店は、北府中の地で2021年5月にオープンした
『中華蕎麦 ひら井』
であった。
選んだ理由は前からずっと行きたいと思っていたお店だから、と言うだけなのであるがw
中々足が向かなかった理由は、駅からも遠い為である。
北府中駅を最寄りとしているが、国分寺駅からも共に1.5kmの場所となり、駅からバスで向かう事になるからである。
営業は昼営業のみで、平日は11:00~15:00となり、売り切れ早閉まいがあるとなると、わざわざバスを使って行っても食べられない可能性さえ有るのである。
土日は11:00~17:00までとなるが、どれだけ並ぶか想像もつかないw
兎に角、売り切れ営業終了だけは避けたいと、神頼みをして向かうのであった。
中華蕎麦 ひら井
まず、お店の場所であるが、北府中駅から国分寺駅南口行きのバスに乗り、京王ストア栄町店で下車するのであるが、バスの案内を受け“次降ります”ボタンを押す頃には左手に行列が出来ているのが見えるだろう。
京王ストア栄町店で降りたら、進行方向と逆に少し戻る形になる。
食券を先に購入してから並ぶスタイルらしいが、暖簾は掛かっているものの、そもそも営業しているのかどうかがわからないのだが、表には『春夏冬中』と書かれた置き看板が置かれている。
これはこの後謎解きとなるのであるが、一先ず食券を買いに店内へ。
いらっしゃいませと招かれ、まずはまだ営業中であった事に安堵する。
我輩は事前に調べていたのでちゃんと用意してきたが、こちらのお店は両替不可のお店なので予め細かいお札を用意しておく事をお薦めする。
わざわざバスを乗り継いで来たのに、大きいお金しかなくて渋々諦めざるを得ない状況になりかねない。
勇気のある人は並んでいる方に両替をお願いする方法もあるとは思うが、今は両替でも手数料が掛かる時代なので、最初から用意しておこう。
券売機の左上には国産チャーシューつけ蕎麦並(1500円)が位置し、つけ蕎麦並(1200円)、国産チャーシュー中華蕎麦並(1300円)、中華蕎麦並(1000円)が並んでいる。
この日伺った時は、味噌つけ蕎麦並(1300円)や、辛つけ蕎麦並(1300円)、汁なし蕎麦並(1000円)と言ったメニューもあったが、我輩は国産チャーシューつけ蕎麦一択であった。
これを大(1600円)で購入し、味玉(100円)もトッピング。
残念ながらビールと言ったアルコールメニューはなかったので諦め、代わりと言う訳でもないが、小ライス(100円)だけ購入する。
列の最後尾に着くと、前には13人の待ち客。
もっと混雑している時もあるようなので、これは空いている方なのではないかと推察する。
待っている間に先程の『春夏冬中』の看板の答え合わせを。
これは一緒に行ったお連れ様が気が付いたのであるが、『秋ない中』と言う事で『あきない(商い)中』と言う意味のようであるw
逆に閉めた時の看板がどうなるのか気になるところw
店内に案内されたのは45分が経った頃で、着席後すぐの14:20には売り切れとなっていた。
忙しい中、厨房は手際の良い調理でどんどん作っている様子であるが、接客やお声掛けはしっかりとされていて、好感が持てる。
着席から5分程で
『国産チャーシューつけ蕎麦大盛味玉』
が運ばれ、ご対麺w
まず見て思った感想が“美味そっ!”であったが、次いで思ったのが“麺量やばくね?”であったw
確か、食券を取りに来た際に、“通常で麺の量が多いので麺量を減らしてトッピングに変更出来ますが如何なさいますか?”とお連れ様が聞かれていたのを思い出す。
我輩が大盛にしているのに麺少なめは意味がわからぬと、お誘いを一蹴したのであるが、圧巻の量に軽く後悔していたw
まず見えている所での具材であるが、スープには青ネギ、麺の上にチャーシュー3種、海苔、味玉となり、別皿でカットされたレモンと塩が提供。
食べ方指南を見ると、まずは最初に塩だけで麺を食べ、柑橘は味変したいタイミングで麺に絞れと書いてある。
らぁ麺はスープから行く我輩であるが、つけ麺ではまず、麺だけで食すのがさむらい流w
以前に“麺だけ先に啜る奴はバカだ”発言をして炎上していたつけ麺屋のオーナーがおられたが、そんな事を言われても我輩は関係ない。
と言う訳でまずは1本だけ何もつけずに啜ってみると、冷水で締められた太麺はモチっとした食感で、小麦の香りも豊かであった。
冷水と言ってもキンキンと言う程ではなく、芯にはほんのり温かさが残っている感じ。
次は塩のみを少量振りかけ啜ってみると、わずかな塩味のお陰か、小麦の甘さが際立って感じる。
そして、やっとこ
『麺上げ』
をして、つけ汁に漬けて啜り上げると、魚介豚骨かと思われたスープからは一切の魚介感は皆無で、動物感が全面に出た、まさにド豚骨と言った濃厚なスープとなり、しっかりとスープを持ち上げる力強い太麺となっている。
こちらの麺は、三重県産『あやひかり』、九州産『チクゴイズミ』、北海道産『春よ恋』の石臼挽き全粒粉を使用した自家製麺となっているそうな。
続いてこちらの
『バラロールチャーシュー』
を見て欲しい。
しっかりと炭火で焼かれたバラチャーシューであるが、通常のつけ蕎麦にはこちらのみのトッピングとなり、国産チャーシューつけ蕎麦にすると、こちらの炭火で焼かれた
『肩ロースチャーシュー』
と低温調理された
『低温肩ロースチャーシュー』
の3種類がトッピングされ、どれも極上の美味さであったw
半分以上食べ進め、どう考えてもキャパオーバーしているのは勘付いていたが、ここに来てもまだ半ライスが来ていなかったので、声を掛けるべきか、はたまたキャンセルすべきか悩む。
しかし、このままつけ蕎麦だけを食べ進めていても飽きが来そうなので、箸休め的な何かは欲しいと考え、半ライスがまだ来ていない旨、伝えると、申し訳ないとすぐ様運んで下さったのであるが
『チャーシュー丼?』
と言った感じでコマチャーシューが盛られていた。
申し訳なく思ってくれてのサービスなのか、はたまた皆にもコマチャーシューが付いているのか存じ上げないが、恐らくは前者であると思っている。
コマチャーシューもしっかりと提供前に炙られていて、香ばしくて美味いw
途中、麺にレモンを掛けて味変を試みたが後半は少し飽きてきたので、券売機上にあった胡椒を加えて、最後はスープ割で完飲完食するのであった。
総括
いやはや、行列になるのも納得の逸杯であった。
帰りは暑い中、少しは運動しようと国分寺駅まで歩いて帰ったw
売り切れ早閉まいがあるのがネックであるが、何とか時間を作って行って欲しいお店の一つであった。
本文では触れなかったが、こちらの店主はG系ご出身であり、製麺機メーカーの営業マンもされていたと言う異色の経歴を持つ。
だからこそ、麺へのこだわりも強く、美味しいのであるw
金曜日は中華蕎麦のみの日であったりするので、しっかりと細かいお金を用意して事前に営業内容も確認して伺うようにしよう!
本日はこれにて御免!
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